2016/03/28 20:26
1. ランプシェードはどんな素材で作られていますか？
Airyランプシェードは特別な強化和紙で作られております。強化和紙とは、天然素材の和紙を樹脂で両面からラミネートした耐久性に優れた素材です。これによりAiryは破れにくく防炎効果もありさらには防水性にも優れています。
2. パネルが破れてしまったのですがどうしたらよいでしょう？
誤って破れてしまった場合、無料で新しいパネルとお取替えいたします。お送りする際には必ず破損したパネルを同封してお名前、お送り先住所、電話番号、購入したAiryサイズを記載してお忘れなく。 破損したパネルをお送りいただければそれと同一のものをお送り致します。お送り先住所は〒651-0062 神戸市中央区坂口通5-2-21です。ほかにご質問がありましたらContactページでお問い合わせください。
3. パネル素材のイメージがつかめないのですがサンプルを頂くことは可能でしょうか？
はい。Contactまでお問い合わせ頂き、お名前、お送り先住所、電話番号を申して頂ければサンプルをお送り致します。
4. 商品はどのように郵送されるのですか？
Airyはフラットパック形式でお送り致します。届いた商品はキット式になっておりパネルが展開された状態から組み立てていただく仕組みになっております。これによりあなた自身の手で作った商品がインテリア空間の演出に大きく貢献できる楽しさが増します。従来の照明器具は大型な箱にパッケージされており、配送費にかなりの額がかかります。フラットパックはその配送費のコストを抑えるとどうじにお手元に届いた箱の処理にも手間がかかりません。
5. ランプシェードの組み立てはどれくらいの時間がかかりますか？?
購入していただいたAiryのサイズにより組み立てるパネル数が異なります。Airy RI20のパネル枚数は20枚と少なく約20分程で組み立てられます。その他のサイズのAiryはある程度のところまで組み立てられています。Airy Largeサイズはパネル枚数が一番多く、約１時間半と推測していただければと思います。組み立て方法はシンプルですので徐々に慣れていけばそれ以下の時間で組み立てることも可能です。詳細は取扱説明書に基づいて作っていただけます。お好みにより開口部を広げたりいろんな工夫をなされることもできます。
6. ランプシェードはどのように清掃できますか？
強化和紙で作られたAiryは和紙の両面に樹脂がラミネートされておりメンテナンスは楽にできます。市販のエアダスターで埃を取り除くか、または濡れ布巾等で軽く清掃していただけます。清掃する際には電源は必ず切ってから行ってください。シェードだけを取り除く場合は引っ掛けシーリングプラグから取り外し、ソケットコードごとずらして取り除くことで可能です。
7. どの電球の使用をオススメしますか？
市販されている電球には数々の種類がございますが、近年ではエコ照明がよく目につきます。その中でもLED電球は消費電力が同じ明るさの白熱電球の8分の１から5分の1とされていますし、それに加えて長寿命です。値段的には高いのですが上記のメリットを踏まえると白熱電球よりいいとされています。LEDは現在いろんなタイプのものがあり、好みにより電球色や昼光色や昼白色等がございますのでお好みに合わせてご使用ください。もちろん白熱電球の独特の光源を好む人もいますのでその使用も可能ですしコンパクト蛍光灯も使えます。
8. 電球の色によりどのように変わりますか？
市販の電球には一般的に電球色や昼光色や昼白色等がございます。Airyの強化和紙を通した光源は、選んでいただいた電球により青白く輝いたり白熱電球のような暖かな表現にもなります。
9. ソケット素材はなぜ陶器ですか？
ソケットの種類には陶器製とプラスチック製のものがあり、どちらも電化製品店で購入されたものは信頼できると思います。そのソケットに合わせた電球とワット数を使用していただければ安心してご使用になれます。陶器製とプラスチック製の違いとしては、陶器製は高いワット数の電球に耐熱できることです。プラスチック製は長時間の経過とともに変色してしまったりすることもあります。
10. どのワット数の電球の使用をオススメしますか？
購入していただいたAiryサイズによりその取扱説明書にお薦めのワット数を掲示しております。LED電球の消費電力量と発熱量を示すワット数は、同等の明るさの白熱電球と比較して非常に少なくなります。例えば、40W型の白熱電球は、点灯するのにおよそ40Wの電力を消費します。一方、40W型とほぼ同じ明るさを実現する430ルーメン（lm）のLED電球では、わずか5.8Wの消費電力しか必要ありません。LED電球の消費電力は、白熱電球に比べて6分の1以下ということになります。より明るい光を求める場合はルーメン数値を参考にするとよいでしょう。
